AI-901は日本語で受験できる?試験時間・合格点・予約前の注意点
AI-901は日本語で受験できます。Azure AI Fundamentalsの対応言語、試験時間、合格点、出題範囲、予約前の注意点をMicrosoft公式情報に沿って解説します。
2026年7月13日時点では、AI-901(Azure AI Fundamentals)の試験予約画面で日本語を選択できることを確認しています。
一方、Microsoft Learnの公開試験ページでは、言語欄が英語と表示されている場合があります。日本語で受験したい人は、申し込み時の予約画面で日本語を選択できるか、日時・価格とあわせて確認してください。
合格スコアは700点です。MicrosoftのFundamentals試験は通常、解答時間45分、案内や確認を含む着席時間65分が目安とされています。この記事では、AI-901を日本語で受けたい人向けに、試験形式と予約前に見ておきたい点をまとめます。
AI-901は日本語で受験できる
2026年7月13日時点では、AI-901の試験予約画面で日本語を選択できることを確認しています。ただし、Microsoft Learnの公開試験ページでは、言語欄が英語と表示されている場合があります。申し込み時には、希望する日時で日本語を選べるかを予約画面で確認してください。
Microsoft Learnには、ローカライズ版が利用可能な場合、英語版の更新から反映まで約8週間かかることがあると記載されています。日本語で受験する場合も、最新の評価スキルは英語版の学習ガイドと見比べておくと安心です。
AI-900からの移行時期や変更点を先に知りたい人は、AI-900はいつまで?廃止後はAI-901を受けるべき?で流れを確認できます。
AI-901の試験時間・合格点・受験方法
AI-901はAzure AI Fundamentalsに対応するFundamentalsレベルの試験です。試験時間や問題数は変更されることがあるため、次の表は予約時の確認項目として使ってください。
| 項目 | 確認できる内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 対応言語 | 予約画面で日本語を選択できることを確認 | 公開ページでは英語表示の場合があるため、予約時に確認する |
| 解答時間 | Fundamentals試験は通常45分 | 着席時間は案内などを含め通常65分 |
| 合格スコア | 700点 | 正答率70%と単純換算するものではない |
| 問題数 | Microsoft認定試験は通常40〜60問程度 | 試験ごと、受験回ごとに変わる場合がある |
| 価格 | 受験する国・地域により異なる | 予約画面で最新価格を確認する |
Microsoftは、試験ごとの具体的な問題形式を事前に固定して案内していません。選択式だけと決めつけず、公式のExam Sandboxで画面操作や見直し方法に慣れておく方が実践的です。
日本語版でも英語のサービス名には慣れておく
日本語で受験できても、Microsoft Foundry、Azure AI Vision、Azure AI Language、REST API、SDKといった製品名・技術用語は英語表記のまま出てきます。
文章全体を英語で読む力までは必要ありませんが、主要な用語は日本語と英語をセットで覚えておくと迷いにくくなります。たとえば「責任あるAI」だけでなく「Responsible AI」、「自然言語処理」だけでなく「Natural Language Processing(NLP)」まで結びつけておく形です。
サービスの役割が混ざりやすい場合は、AI-901で覚えるAzure AIサービス一覧で、Foundry・Vision・Language・Speechの使い分けを先に整理しておくと読みやすくなります。
AI-901で問われる2つの出題領域
AI-901の公式ページでは、評価対象が大きく2つに分かれています。日本語で受ける場合も、学ぶ範囲そのものは変わりません。
| 出題領域 | 比率 | 学習の焦点 |
|---|---|---|
| AIの概念と責任を識別する | 40〜45% | AIの基礎、ワークロード、責任あるAI |
| Microsoft Foundryを使ってAIソリューションを実装する | 55〜60% | モデル、AIサービス、単一エージェント、クライアントアプリ |
AI-900の基礎知識は引き続き役立ちますが、AI-901ではMicrosoft Foundryを使う場面の比重が高めです。AI-901の難易度・勉強時間・勉強法では、この2領域をどの順番で学ぶかまでまとめています。
AI-901を予約する前に確認したいこと
受験を決めたら、次の項目を順番に確認します。
- Microsoft Learnの個人アカウントで試験ページを開く
- 予約画面で日本語を選択できることを確認する
- テストセンター受験かオンライン監督付き受験かを選ぶ
- 表示された日時、価格、本人確認書類の条件を確認する
- 名前の表記が本人確認書類と一致しているか確認する
Microsoftは、職場や学校のアカウントではなく、個人のMicrosoftアカウントでの登録を推奨しています。所属先が変わったときに試験記録へアクセスできなくなるリスクを避けるためです。
オンライン受験を選ぶ場合は、当日になって慌てないよう、静かな場所、カメラ、マイク、通信環境、机の周囲に関する要件を予約先の案内で確認しておきます。
日本語で進めるAI-901の勉強法
日本語版を受ける人も、最初は公式の出題範囲から始めます。そのうえで、次の順番にすると学習が散らかりにくくなります。
- AIと責任あるAIの基礎を日本語で理解する
- Microsoft Foundryの役割と操作の流れをつかむ
- Azure AIサービスを用途で見分ける
- 製品名と頻出用語の英語表記を覚える
- 日本語の模擬問題で選択肢を判断する練習をする
AI-901の日本語模擬問題5問では、Foundry、生成AI、Vision、Language、責任あるAIを短時間で確認できます。問題数を増やして復習したい場合は、Azure AI-901 模擬試験アプリも選択肢に入ります。
AI-901の日本語受験に関するよくある質問
AI-901は現在も英語だけですか?
いいえ。2026年7月13日時点では、試験予約画面で日本語を選択できることを確認しています。ただし、Microsoft Learnの公開試験ページでは言語欄が英語と表示される場合があります。日本語で受験する場合は、申し込み時の予約画面で希望言語を必ず確認してください。
日本語版は英語版と出題範囲が違いますか?
評価されるスキル領域は共通です。ただし、ローカライズ版が利用可能な場合、その更新は英語版より遅れる可能性があります。公開ページの更新日と英語版の学習ガイドを受験前に見ておくと安心です。
AI-901の合格点は何点ですか?
合格スコアは700点です。ただし、設問ごとの配点は一律とは限らないため、正答率を単純に70%と考えるのではなく、出題領域を偏りなく学ぶ方が安全です。
試験時間は何分ですか?
MicrosoftのFundamentals試験は通常、解答時間45分、案内などを含む着席時間65分です。個別の予約内容が優先されるため、試験前に予約確認メールも見てください。
まとめ
2026年7月13日時点では、AI-901の試験予約画面で日本語を選択できることを確認しています。合格スコアは700点で、Fundamentals試験の解答時間は通常45分です。日本語を選べることで文章の負担は減りますが、Microsoft FoundryやAzure AIサービスの名称は英語表記にも慣れておく必要があります。
まずは予約画面で言語・日時・価格を確認し、AIの基礎とMicrosoft Foundryの2領域を公式範囲に沿って進めてください。公開ページと予約画面で言語表示が異なる場合があるため、申し込み直前の確認までを受験準備に含めておくと安心です。